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2014-11-21 (金) 13:38 更新

IP電話をオフィスに導入するメリット・デメリット

IP電話をオフィスに導入するメリット・デメリット

オフィス移転に伴い電話回線を最新のものにしたいという方は多いのではないでしょうか。これまでアナログ回線やISDN回線を利用してきたけれど、もっと通信費を抑えたいというオフィスもあるはずです。

そんなときにおすすめなのが、IP電話です。IP電話はオフィスにどんな効果をもたらたしてくれるのでしょうか。

IP電話オフィス

IP電話とは?

IP電話といえば、050から始まる番号というイメージがあります。電話回線を使わず、インターネット回線を通じて音声通話を行うのがIP電話です。音声データもメールやインターネットのデータ同様、パケットを送ることによって実現されます。

IP電話をオフィスに導入するメリット

最近は、このIP電話を社内に導入し、電話回線を一新するというところが増えてきました。その理由として大きいのが、通話料が比較的安いという点です。
これまでの電話回線をIP通信網に統合することにより、大幅な通信経費の削減につながります。特に長距離通話や国際通話の多い職場ならその効果は大きくなります。
一般電話との通話料が格安であるだけでなく、同じプロバイダーのIP電話同士の通話であれば、通話料が無料になることは通信コストをできるだけ抑えたい企業にとっては嬉しいところです。
支社や事務所間はIP電話で通話するようにすれば通話料は無料で済みます。

また、電話回線を引く必要がない点も手間の面で大きなメリットといえそうです。
実際の作業面でもメリットはあります。IP電話を利用しながらパソコン画面上で顧客の情報を確認したり、外出時にPHSや無線IP電話機を通じてオフィスにあるパソコンのデータを閲覧できたりする機能は、活用の仕方によっては、利用の幅が広がりそうです。

IP電話をオフィスに導入するデメリット

IP電話をオフィスに導入したい場合、気になるのがFAXのこと。IP電話ではFAX通信ができないため、別途電話回線を引く必要はありそうです。また、従来の回線と比べて音質があまりよくないのもデメリットといえそうです。

また、緊急時などには110や119がつながらないのも一つの難点ではあるでしょう。

IP電話のメリットが享受できる職場であれば、ぜひ導入をお考えください。

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