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2015-07-13 (月) 12:11 更新

IP電話の導入目的で主流なものは?

IP電話の導入目的で主流なものは?

通信コスト削減のために、多くの企業がこぞってIP電話を導入して、早数十年が経過しています。しかし、一方でまだ導入をためらう企業もあります。そこで、IP電話を導入した企業は、主にどのような目的で導入しているのかを確認していきましょう。

ある調査によれば、IP電話を導入する際、その目的としてはコスト削減と社内コミュニケーションの高度化が挙がっています。この事実を紹介し、社内コミュニケーションの高度化とは何かを考えてみましょう。

IP電話導入

IP電話導入の目的は?

企業がIP電話を導入するに当たり、多くの調査によってその導入目的が明らかになっています。

1.コスト削減
最も多い目的が「コスト削減」です。IP電話は基本的に加入者同士の通話が無料になることが強みです。全国に多くの事業所や取引先企業、サポートセンターなどを有する企業にとっては、電話料金の負担は大きいものです。しかし、IP電話なら、内線通話の無料化はもちろん、外線電話についても一律料金で利用できるなど大幅なコスト削減が可能になります。

2.コミュニケーションの高度化
IP電話を導入することによって期待される2点目は、直接的な数値としての成果だけでなく、コミュニケーションがより高度化すること。これにより、業務効率が上がることを期待する企業も少なくありません。伝言機能として便利なボイス・メッセージ、在籍管理(プレゼンス)機能、グループウェアとの連携などを通して、多彩なコミュニケーションの形が実現します。しかし、実際にこれらを活用できるかどうかは、導入後の使い方や管理の仕方にかかってくるようです。

3.企業ネットワークの最適化
IP電話導入時に、高速かつ安価なIPネットワークに切り替え、企業全体のネットワークを最適化することができます。また、本社のみのVPN設置で、拠点には設置不要といったことも実現できるため、企業ネットワーク全体のコスト削減が可能です。このような企業ネットワークの最適化が目的のケースも多いようです。

4.業務スタイルの変革・サービスレベルの向上
IP電話によってコミュニケーションが変化すれば、業務スタイルそのものも変化します。それが顧客へのサービスレベルの向上にもつながるのではないかと見越した導入も一部の企業ではされているようです。

IP電話の導入目的は、各社によってさまざまです。導入をお考えの方は、ぜひ自社の事情に沿った目的とソリューションを選択しましょう。

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