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2015-11-18 (水) 07:59 更新

ひかり電話でビジネスシーンが変わる

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インターネットの光回線を利用した「ひかり電話」が主流になりつつありますね。ここで、ひかり電話についておさらいしてみましょう。電話加入権のメリットをご紹介している当ブログとしては、電話加入権の存在価値を揺るがすサービスとして、電話回線を使わない携帯電話や、格安で電話回線を利用できるNTT東日本/西日本「ライトプラン」をご紹介してきました。

しかし、最近では「ひかり電話」も電話加入権の存在価値を揺るがしています。

ひかり電話ってなんだろう?

ひかり電話とは、簡単に説明すると光ファイバー網を使用した電話サービスのことを指します。主にNTT東日本/西日本や電力会社など、光ファイバーのインフラを持っている会社が提供するサービスです。

ただ、電話単独での使用というよりもインターネットと併せて利用するサービスというのが現状ですね。ひかり電話の特徴としては、全国一律の電話料金で安い、既存の電話機がそのまま使える、事務所などを移転しても同じ電話番号が使用できるといったことが挙げられます。良いことづくめに感じますが、最大の欠点としては停電中は使用できないということがあります。

一般に、通常のアナログ電話回線を利用している固定電話は、停電時でも使うことができます。これは電話局側から電気が供給されているためです。電話局自体、非常用の電源を確保しているため、停電による影響がほとんどありません。

しかし、ひかり電話は中継器など何かしらの設備を一般の電気供給に頼っているため、停電すると電話が止まって使えなくなってしまうという事態に陥ってしまうのです。災害時には、これは大きなマイナスと言わざるを得ませんよ。

電話加入権不要の新たな電話サービス

ひかり電話は電話加入権を取得する必要が一切ありません。当たり前ですよね。そもそも電話加入権は、アナログの電話回線を敷設するための施設設置負担金という名目があります。

だから、既存の電話回線を使わないひかり電話は、こうした電話加入権が必要ないわけです。ただ、こればかりは今後どうなるのかわからないのが実際のところです。光ファイバーの回線というインフラを全国的に広げるために、今後ひかり電話の加入権が必要にならないとも限りません。

だって、施設設備の負担金なのですから。そのあたりは、今後の利用者の増加などにもよるのでしょうね。

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