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2022-12-13 (火) 10:04 更新

電話加入権は専門業者に買い取ってもらうのが正解

電話加入権は専門業者に買い取ってもらうのが正解


不要になった電話加入権はどうしたらよいのでしょう。NTT東日本/西日本に引き取ってもらうという方法もありますが、買い取りはしてくれないので損をするだけです。だったら、業者に買い取ってもらうという選択肢があるわけですが、どこでもいいというわけではないのです。

電話加入権を専門で買い取る業者を探す

そもそも電話加入権というのは、NTT東日本/西日本のアナログ電話回線を引くことができる契約あるいは回線を使用する権利のことを指します。簡単に言えば、電話番号を割り振ってもらうことができて、電気通信が利用できる権利のことだと思っていただければ問題ないかと思います。

ということは、その利用を休止する権利もあるということです。しかし、電話料金を長期間滞納していたりすると、電話加入権が消滅してしまうこともあるので注意しなければなりません。

さて、その電話加入権ですが、住居などの新築あるいは賃貸の新規契約等で電話を新たに使いたいと思った際に、NTT東日本/西日本に連絡をして電話回線の新設を申し込むときに支払う費用として、施設設置負担金というものがあります。この施設設置負担金を支払った時点で、電話加入権を持ったということになるのです。

この施設設置負担金は以前は72,000円でしたが、現在は見直しがなされて半額の36,000円となっています。この電話加入権は実は売ることができる権利で、その権利は譲渡可能なのです。

しかし、NTT東日本/西日本では、不要になった電話加入権は引き取りこそすれ、買い取りは行わないのです。もちろん、施設設置負担金が返金されるといったことはありません。

近年は、諸々の事情から電話加入権の価値は非常に低くなっており、資産価値としてはないに等しい状況です。それでも、持っているだけで資産として計上されて、税金(無形固定資産税)も取られますし、休止扱いにしていなければ月額の利用料金も支払っているので、不要なら売却しておくほうがいいでしょう。

では、どこに売却すればいいのでしょうか。オススメは電話加入権を取り扱う専門業者です。取扱数が多い業者ほど、常識的な価格で買い取ってもらえるのでオススメです。

電話加入権の名義を再チェックしておく

電話加入権の売却の前に、必ずチェックしておきたいのが、その電話加入権の名義はちゃんと自分であるかということ。例えば、親から譲り受けた電話加入権だったりした場合、名義変更していなければ売却はできません。

あるいは、かつて良質ではない電話加入権の取り扱い業者から購入した経緯があった場合、その電話加入権の名義が自分に変更されていなかったりする場合もあります

そして、売却する場合も良質ではない業者だと、電話加入権の名義を変更せずに売られてしまいかねません。新たな購入者が、その電話加入権を担保に借金をした場合、あなたに請求が来ることもない話ではありませんよ。電話加入権ドットコムなら、こうした心配とはご無用です。


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