株式会社ビジョン 東証プライム上場(証券コード:9416)
経済産業省・JETRO・NEDO運営「J-Startup」のサポーター認定企業
電話回線の色々な使い方をご存知ですか?転送電話やナンバーディスプレイなどのオプションを組み合わせた使い方のほか、FAXやCAT(クレジットカード決済端末)、複合機などを電話回線で利用する場合の使い方、インターネットを電話回線と同時に使う場合の使い方などさまざまで、店舗やオフィス等のニーズによっても変わってきます。電話加入権ドットコムがそんな様々な使い方をご紹介します。
電話回線の使い方は同時通話数によって変わります。同時通話数はチャンネル数とも言い、例えば20人オフィスにいて最大10人が外線で同時に電話できるのであれば、10チャンネル(10ch)となります。店舗の場合は、電話機とCAT(クレジットカード決済端末)やFAXなどと組み合わせて使うことが多いのですが、CATやFAXも電話回線を使用するため1チャンネルとカウントされますので、1回線2チャンネルとなります。
上記でも述べたように、店舗やオフィスによって電話回線の使い方は変わります。店舗なら、店舗用の電話+会計用のクレジットカード決済端末を同時に利用する方が多くいらっしゃいます。オフィスであれば、電話機を2~3台使用するケースも珍しくはありません。小さな事務所ではFAXを使うこともあれば、ある程度の規模になるとコピー機・複合機を利用することもあります。電話加入権ドットコムなら、そういったお客様の多様なニーズに合った最適なプランをご提案します。
お店で導入が多いクレジット決済端末と電話を利用する場合は、1回線で2ch(電話とクレジット決済端末が同時に利用できる)利用できるこちらの使い方がオススメです。しかも簡易的な転送やナンバーディスプレイも利用できるようのお得です。
FAXの利用頻度が多い方にオススメな使い方です。電話とFAXの電話番号を別々にすることができるため、通話中でもFAXの送受信が可能です。またクレジット決済端末もご利用することができます。
1回線2chを利用することができるため、電話とFAXの電話番号を分けることができます。またインターネットをご利用される店舗であればインターネット回線のご用意もすることができますのでご安心下さい。
店舗で予約電話など電話がかかってくる、もしくはかけることが多い店舗に最適なのがこちらの使い方です。通話も2通話同時に利用することができるので、予約電話を受けながら別の方が次の電話を受けることができます。
まずは店舗の電話番号を取得したいという方にオススメな使い方です。1回線1chとシンプルかつ月額料金が抑えることができます。インターネットも別で手配することができますので、電話とインターネットを利用したい店舗向けです。
こちらは電話とFAXの電話番号を分けることができ、電話も2名が同時に通話することができるため、事務所を開業された方に人気の使い方です。もちろんインターネットも手配することができますので、お気軽にお問い合せ下さい。
とりあえず電話とFAXの電話番号が分かれていればという方にオススメの使い方です。通話中でもFAXの送受信ができるため使い勝手は◎。事務所では便利な簡易的な転送も利用することができるため、外出中でも安心です。
通話が多い方に人気の使い方です。今回は3名が通話することができる使い方ですが、お客様の利用方法によって同時通話数(ch)を増やすことができます。こちらももちろん電話とFAXの電話番号を分けることができ、インターネットも利用できるようにすることができます。
電話回線の決め方には、月額利用料などの料金の安さ、導入までのスピードなど、いくつかポイントがございます。しかし、とにかく安く!とにかく早く!だけで先走って導入してしまうと、後々になって自分の思っていた電話回線の使い方ができないことがわかる場合もございます。
そうならないためにも、事前にどのような使い方をしたいのかを設計してしっかり考えておく必要があります。電話加入権ドットコムなら、弊社指定のISDN回線やアナログ回線、ひかり電話などの豊富な電話回線を取り扱い中!お客様のご要望に合った電話回線をご提案します。