目次
転送機能のボイスワープ/多機能転送サービスを利用して外出先からでも電話を受信したり、
貴重なビジネスチャンスを逃さないように出来ます。電話加入権.comではおとくな使い方や導入理由を詳しくご説明します。
- 転送パターンの紹介
- 転送電話の利用コスト
- ボイスワープ使用事例
- ボイスワープ Q&A
お客様のニーズと環境に合ったサービスをご提案します!
機能を重視するならボイスワープ/多機能転送
外出中に掛かってきた電話を受け取りたい→指定の電話番号へ転送 ※転送先には発信元の電話番号が表示されます
ボイスワープ/多機能転送サービスなら、いつでもどこへでも電話を自動転送できる
無条件転送
転送元の電話機を呼び出すことなく、掛かってきた電話を指定の番号へ直接転送します。
無応答時転送
まず転送元の電話機を呼び出し、電話に出ない時に転送します。
話中時転送
お客様がISDN回線をご利用中のため電話に出ることができない場合、後から掛かってきた電話を指定の番号へ転送することができます。通常ISDN回線は2通話までしか使えませんが、話中時転送を利用する場合は2通話+1通話(転送電話)が利用可能となります。
オススメプランを導入すれば月々の通信コストがこんなに削減できる!
ボイスワープ | 多機能転送 サービス |
|
---|---|---|
docomo /1分 |
25.3円 | 17.6円 |
au /1分 |
33円 | 17.6円 |
SoftBank /1分 |
44円 | 17円 |
固定電話 /3分 |
9.3円~88円 | 9.3円 |
固定電話の通信キャリアがNTTの場合は「ボイスワープ」、固定電話の通信キャリアがソフトバンクの場合は「多機能転送サービス」となります。
ボイスワープのお得な使い方
使用事例1
- 外出中にお客様から注文の電話がたくさん掛かってくるが
電話に出れないので、転送電話を使いたい。 - 多機能転送を申し込み。
外出中はお店に掛かってきた電話を携帯電話に転送しているので、
注文の電話を取り逃すことはなくなりました。
使用事例2
- 社内では2通話しか利用できないが、通話中に掛かってくる電話を取り逃したくない。
また、外出中の電話は携帯電話に飛ばしたい。 - ISDN回線と多機能転送(ボイスワープ)を導入。ISDN回線では通常2通話しか利用できないが、話中時転送サービスを利用することで3通話目の電話も転送電話で対応。事務所を留守にする際は無応答転送に切り替えるなど、状況に応じて多機能転送のサービスを使い分け、高いコスト効率で電話を使うことができました。
ボイスワープ/多機能転送 Q&A
- ボイスワープ/多機能転送の転送設定はどうやって行うのですか?
- 転送先の登録、転送パターンの変更、転送ON/OFFなどは、すべてボイスワープを申し込んだ回線が接続してある電話機で操作します。外出先から転送ON/OFFを操作するリモートコントロールの初期設定も電話機から行います。
- 外出中に急遽転送電話を使いたい場合はどうすればいいのですか?
- ボイスワープ/多機能転送のサービスでリモートコントロールというサービスがあります。外出先から転送のON/OFFや転送先電話番号の変更が可能となります。ただし、初期設定と暗証番号の設定は電話機から操作する必要があります。
- 転送電話の料金が高いのですが、削減する方法はありますか?
- NTTが提供するボイスワープは携帯電話に転送した場合、1分で26.4円~46.2円(税込)の通話料金がかかります。多機能転送(SoftBank)で転送した場合は1分で17.6円~18.7円(税込)で利用が可能です。また、端末機器を利用して転送通話料金が無料になるプランもあります。
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- \コスト面と機能面の違いでサービスを比較/
機能を重視するなら ボイスワープ/多機能転送サービス
メリット
転送先の端末(固定電話機、携帯電話)のディスプレイに発信者の番号が表示されます。もし電話に出られなくても折り返し電話が可能です。
デメリット
月々の基本料金が必要となります。
コストを重視するなら 端末機器による転送
メリット
月々の基本料金が不要。さらに転送料金も無料となるプランもご提案できます!
デメリット
転送先の端末(固定電話機、携帯電話)のディスプレイには転送元の事務所の番号が表示されるので、掛けてきた相手に折り返し電話ができません。
ひかり電話で転送するなら ひかり電話 無料転送(ホワイトワープ)
メリット
会社のひかり電話から、外出先の携帯電話への転送通話料金が無料になります。
デメリット
転送元として、Bluetooth対応の携帯電話1台が必要となります。
- \コスト面と機能面の違いでサービスを比較/