目次
事業を始める際や自宅に固定電話を設置する際、実際にどのような手順を踏めば良いのか、何を準備すれば良いのか不安に感じる方は多いでしょう。
本記事では、固定電話の設置申し込みから実際に通話できるようになるまでの流れ、必要な準備、工事の内容、そしてスムーズに開通させるためのポイントについて、最新の情報を基に詳しく解説します。
固定電話・電話回線に関する
お悩み・ご相談はお気軽に!
お客様の様々なニーズにお応えし、
ご利用に合う最適なプランをご提案します。
固定電話設置の基本的な流れ
固定電話を設置するには、申し込み、工事日程の調整、開通工事、通話開始という段階を経る必要があります。回線の種類によって手続きの内容や所要期間が異なるため、事前に全体の流れを把握しておくことが重要です。計画的に進めることで、希望する日程での開通が実現できます。
固定電話設置前に確認すべきこと
固定電話の設置を申し込む前に、設置場所の環境確認が必要です。建物に既存の電話配線があるかどうか、光回線が引かれているかどうかによって、選択できる回線種類や工事内容が変わります。賃貸物件の場合は、大家や管理会社に工事の許可を得る必要があります。
マンションやアパートでは共用部分の工事が必要になることもあり、事前確認が重要です。また、どのような用途で固定電話を使うのか、何回線必要なのか、将来的な拡張予定はあるのかなど、利用計画を明確にしておくことで最適な回線種類を選択できます。法人の場合は、事業内容に応じた電話番号の種類も検討する必要があります。
固定電話設置の申し込み手続き
固定電話の申し込みは、通信事業者のウェブサイト、電話窓口、または店舗で行えます。申し込み時には、本人確認書類や設置場所の住所情報が必要になります。
法人の場合は、登記簿謄本や印鑑証明書などの書類提出を求められることがあります。回線の種類やプランを選択し、希望する電話番号のタイプを指定します。市外局番付きの番号か、050から始まるIP電話番号かなど、事業内容に応じて選択します。
申し込み後、通信事業者から工事日程の連絡が来るため、都合の良い日時を調整します。繁忙期には希望日程での工事が難しい場合もあるため、余裕を持った申し込みが推奨されます。
固定電話設置工事の実施と開通
工事当日は、立ち会いが必要な場合がほとんどです。アナログ回線の場合は屋内配線の工事が行われ、電話線を引き込んで電話機を接続できる状態にします。光回線を利用したひかり電話の場合は、光ファイバーの引き込みとONU(光回線終端装置)の設置が行われます。
IP電話の場合は、インターネット環境が整っていれば物理的な工事は最小限で済むことが多いです。工事完了後、通信事業者による開通テストが実施され、正常に通話できることが確認されます。工事時間は状況によって異なりますが、通常は数時間程度で完了します。開通後は、電話機の設定や動作確認を行い、問題なく通話できることを確認してください。
| 段階 | 主な内容 | 所要期間の目安 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 事前確認 | 設置環境の確認、利用計画の整理 | - | 賃貸は許可取得必要 |
| 申し込み | 書類提出、プラン選択 | 即日~数日 | 法人は追加書類必要 |
| 工事・開通 | 配線工事、機器設置、開通テスト | 申し込みから数週間 | 立ち会いが必要 |
【参考サイト】https://business.ntt-east.co.jp/content/denwa/tel_column/land-line_installation/
【参考サイト】https://www.ntt-west.co.jp/basic/charge/nesage/futan2.html
【参考サイト】https://web116.jp/shop/annai/sin/sinki_00.html
固定電話設置に必要な準備と書類
固定電話の設置をスムーズに進めるためには、事前準備と必要書類の用意が欠かせません。回線種類や契約者の属性によって必要な書類が異なります。不備があると手続きが遅れるため、申し込み前に確認しておくことが重要です。
個人で固定電話を設置する場合の必要書類
個人が固定電話を設置する際には、本人確認書類が必須となります。運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなどが本人確認書類として使用できます。現住所が記載されていない書類の場合は、公共料金の領収書など住所確認ができる補助書類が必要になることがあります。
賃貸住宅の場合は、建物所有者や管理会社の工事承諾書が必要になるケースもあります。クレジットカード払いを選択する場合はカード情報、口座振替の場合は銀行口座情報と印鑑が必要です。オンラインで申し込む場合は、書類の画像データをアップロードする形式が一般的です。事前に必要書類を確認し、不備なく揃えておくことでスムーズな手続きが可能になります。
法人で固定電話を設置する場合の必要書類
法人が固定電話を設置する場合は、法人確認書類が追加で必要になります。登記簿謄本(発行から数ヶ月以内のもの)、印鑑証明書、法人の実印などが求められることが一般的です。申し込み者が代表者以外の場合は、委任状や社員証の提示が必要になる場合もあります。法人名義のクレジットカードまたは銀行口座情報も準備しておく必要があります。
事業所が賃貸物件の場合は、賃貸契約書のコピーや建物所有者からの工事承諾書が必要です。複数回線を同時に申し込む場合や、ビジネスフォンシステムを導入する場合は、オフィスのレイアウト図面があると工事の打ち合わせがスムーズに進みます。事前に通信事業者に必要書類を確認し、計画的に準備を進めることが重要です。
固定電話設置前の環境準備
固定電話を設置する前に、設置場所の環境整備も重要です。電話機を置く場所を決め、周辺に電源コンセントがあることを確認します。光回線を利用する場合は、ONUやルーターを設置するスペースも必要です。配線が長くなりすぎないよう、電話線の引き込み位置と電話機設置場所の距離を考慮します。
複数の電話機を設置する場合は、それぞれの配置場所を事前に決めておくと工事がスムーズです。ビジネスフォンを導入する場合は、主装置を設置する場所の確保も必要です。
工事当日は作業スペースが必要になるため、家具の移動や片付けを済ませておくことで工事時間の短縮につながります。事前準備を丁寧に行うことで、トラブルなく固定電話の設置が完了します。
| 契約者タイプ | 主な必要書類 | 追加で必要になる可能性がある書類 | 準備のポイント |
|---|---|---|---|
| 個人 | 本人確認書類、住所確認書類 | 工事承諾書(賃貸の場合) | 現住所が確認できること |
| 法人 | 登記簿謄本、印鑑証明書、法人実印 | 委任状、レイアウト図面 | 発行日に注意 |
| 環境準備 | - | - | 電源、スペース、配線経路 |
固定電話・電話回線に関する
お悩み・ご相談はお気軽に!
お客様の様々なニーズにお応えし、
ご利用に合う最適なプランをご提案します。
固定電話の回線種類別の設置手順
固定電話には複数の回線種類があり、それぞれ設置の手順や工事内容が異なります。回線の特性を理解し、自分の利用目的に合った種類を選択することで、コストと機能のバランスが取れた固定電話環境を構築できます。
アナログ回線の設置手順
アナログ回線は、従来からある電話回線で、銅線を使用した通信方式です。設置にあたっては、電話加入権が必要なタイプと不要なライトプランから選択できます。申し込み後、通信事業者が建物への引き込み線の確認を行い、必要に応じて屋外から屋内への配線工事を実施します。既存の電話線がある場合は工事が簡略化されますが、新規の場合は電柱から建物への引き込み工事が必要です。
屋内では電話線をモジュラージャックまで配線し、電話機を接続できる状態にします。工事完了後、ダイヤルトーンが聞こえることを確認し、テスト通話を行います。アナログ回線は停電時でも使用できるという利点があり、災害時の通信手段として重要です。
光回線を利用したひかり電話の設置手順
ひかり電話は、光ファイバーを使用した電話サービスで、インターネット回線と一体で提供されることが多いです。すでに光インターネットを利用している場合は、追加工事が最小限で済みます。新規に光回線を引く場合は、電柱から建物への光ファイバーの引き込み工事が行われます。屋内では光コンセントの設置とONU(光回線終端装置)の設置が行われ、ONUに電話機を接続します。
光電話対応ルーターを使用する場合は、ルーターに電話機を接続する形になります。開通後は、音声品質の確認と各種設定を行います。ひかり電話は月額料金が安く、通話料金も全国一律で安価なため、コスト削減効果が高いです。ただし停電時には使用できないため、バックアップ手段の検討も必要です。
IP電話の設置手順
IP電話は、インターネット回線を利用した電話サービスで、物理的な電話線工事が不要な場合が多いです。クラウド型のIP電話サービスを選択した場合、申し込み後にアカウント情報が発行され、専用アプリやソフトウェアをインストールすることで利用開始できます。専用のIP電話機を使用する場合は、機器を購入または レンタルし、インターネット回線に接続して設定を行います。
設定はウェブ管理画面から行うことが多く、電話番号の登録や通話品質の調整を実施します。スマートフォンやパソコンでも利用できるため、場所を選ばず通話できる柔軟性があります。複数拠点がある企業では、拠点間の内線通話を無料にできるメリットがあります。導入前にインターネット回線の速度と安定性を確認しておくことが重要です。
| 回線種類 | 主な工事内容 | 設置の特徴 | 適している用途 |
|---|---|---|---|
| アナログ回線 | 電話線の引き込み、屋内配線 | 停電時も利用可能 | 信頼性重視の用途 |
| ひかり電話 | 光ファイバー引き込み、ONU設置 | 低コスト、高品質 | コスト削減重視 |
| IP電話 | インターネット接続のみ | 工事不要、柔軟性高い | 複数拠点、モバイル対応 |
固定電話設置後の確認事項と初期設定
固定電話の設置工事が完了したら、動作確認と初期設定を適切に行うことが重要です。これらの手順を丁寧に実施することで、トラブルを未然に防ぎ、快適な電話環境を整えることができます。
固定電話開通後の動作確認
設置工事完了後は、まず基本的な通話機能が正常に動作するか確認します。受話器を上げてダイヤルトーンが聞こえるか、テスト通話で音声が明瞭に聞こえるかをチェックします。携帯電話など別の電話から設置した固定電話に着信させ、呼び出し音が鳴ること、通話できることを確認します。複数の電話機を設置した場合は、すべての電話機で発信・着信ができるかテストします。ノイズや音声の途切れがないか、音量は適切かなども確認が必要です。
光回線やIP電話の場合は、インターネット接続が安定していることも重要で、通話中に音声が途切れないか確認します。問題があれば早めに通信事業者に連絡し、対応してもらうことが大切です。
固定電話の基本設定とオプション設定
開通確認後は、電話機の各種設定を行います。着信音の音量や種類、ディスプレイの明るさなどを好みに合わせて調整します。よくかける電話番号を短縮ダイヤルに登録しておくと便利です。留守番電話機能がある場合は、応答メッセージの録音や再生時間の設定を行います。ナンバーディスプレイサービスを契約している場合は、電話機側でも対応設定を行い、着信時に相手の電話番号が表示されるようにします。
迷惑電話対策機能がある電話機では、着信拒否設定や警告メッセージ機能を有効にすると安心です。ビジネスフォンの場合は、内線番号の割り当て、転送設定、時間外アナウンスの設定なども必要です。設定マニュアルを参考に、一つずつ確実に設定していきます。
トラブル発生時の対処法
固定電話の使用中にトラブルが発生した場合は、原因の切り分けを行います。通話できない場合は、まず電話線やLANケーブルの接続を確認し、抜けや緩みがないかチェックします。電話機の電源が入っているか、正しく接続されているかも確認します。光回線やIP電話の場合は、インターネット接続が正常か、ルーターやONUのランプ状態を確認します。
特定の相手にだけつながらない場合は、相手側の問題の可能性もあります。雑音や音声の途切れが頻繁に発生する場合は、配線の劣化や機器の不具合が考えられるため、通信事業者に点検を依頼します。自分で解決できない場合は、無理に対処せず、サポート窓口に連絡することが適切です。定期的なメンテナンスで長く快適に使用できます。
| 確認・設定項目 | チェック内容 | トラブル時の対処 |
|---|---|---|
| 動作確認 | 発信・着信テスト、音声品質 | 通信事業者に連絡 |
| 基本設定 | 音量、短縮ダイヤル、留守電 | マニュアル参照 |
| トラブル対処 | 接続確認、機器状態確認 | サポート窓口活用 |
固定電話・電話回線に関する
お悩み・ご相談はお気軽に!
お客様の様々なニーズにお応えし、
ご利用に合う最適なプランをご提案します。
固定電話設置に関するよくある質問
固定電話の設置について、多くの方が疑問に感じる点をまとめました。設置期間、工事の立ち会い、賃貸物件での対応など、実際の導入時に役立つ情報を詳しく解説します。これらの質問への回答を参考に、スムーズな固定電話設置を実現してください。
Q1. 固定電話の設置申し込みから開通までどのくらいの期間がかかりますか?
固定電話の設置期間は、回線種類と地域の状況によって異なります。アナログ回線の場合、既存の配線を利用できるケースでは比較的短期間で開通しますが、新規配線が必要な場合は時間がかかります。光回線を使用するひかり電話の場合、申し込みから開通まで通常は数週間程度必要です。特に新築物件や光回線未導入の建物では、工事の調整に時間がかかることがあります。
IP電話のクラウドサービスであれば、物理的な工事が不要なため、申し込み後数日から一週間程度で利用開始できる場合もあります。繁忙期や地域によっては工事予約が混み合い、希望日程での開通が難しいこともあります。事業開始日や引っ越し日に合わせて固定電話が必要な場合は、少なくとも一ヶ月以上前には申し込むことをおすすめします。
Q2. 固定電話の設置工事には立ち会いが必要ですか?
固定電話の設置工事では、基本的に立ち会いが必要です。工事担当者が屋内に入って配線作業や機器設置を行うため、建物の鍵を開けて工事場所を案内する必要があります。工事当日は在宅または在社している必要があり、工事時間は通常数時間程度かかります。ただし、集合住宅で共用部分の工事のみで済む場合や、すでに配線が整っている場合は、立ち会い不要で工事が完了することもあります。
IP電話でクラウドサービスを利用し、物理的な工事が不要な場合は、自分で機器を接続して設定するだけで利用開始できます。立ち会いが必要な場合は、工事日程を調整する際に都合の良い日時を指定し、当日は余裕を持ったスケジュールを確保しておくことが重要です。
Q3. 賃貸物件でも固定電話を設置できますか?
賃貸物件でも固定電話の設置は可能ですが、事前に建物所有者や管理会社の許可を得る必要があります。特に壁に穴を開けるような工事が必要な場合は、必ず許可を取ってから申し込みます。多くの集合住宅では、すでに電話線や光回線の配線が共用部分まで来ているため、屋内への引き込みだけで済むケースが多いです。既存の電話線モジュラージャックがあれば、そのまま利用できることもあります。
光回線を新規に引く場合でも、建物によっては管理会社が一括で導入している場合があり、簡単な工事で済むこともあります。IP電話であれば既存のインターネット回線を利用するため、追加の物理工事が不要で、管理会社への許可申請も簡略化されます。退去時の原状回復についても事前に確認しておくと安心です。
| 質問項目 | ポイント | 注意事項 |
|---|---|---|
| 設置期間 | 回線種類と地域で変動 | 余裕を持って一ヶ月前に申し込み |
| 工事立ち会い | 基本的に必要 | 数時間の時間確保が必要 |
| 賃貸物件 | 設置可能だが許可必要 | 管理会社に事前確認 |
当社サービス利用者の声
固定電話の設置に関する不安を解決し、実際にスムーズな導入を実現した事例をご紹介します。さまざまな状況の方々が、適切な準備と計画によって問題なく固定電話を開通させています。これらの実例を参考に、自分に合った固定電話設置を検討してください。
開業に間に合うよう計画的に設置できました
整体院を開業する際、固定電話の設置が必要でしたが、どのくらい時間がかかるのか不安でした。開業予定日の一ヶ月半前に申し込みを行い、余裕を持って準備を進めることができました。物件にはすでに光回線が引かれていたため、ひかり電話を選択し、追加工事は最小限で済みました。申し込み時に必要書類をすべて揃えて提出したため、スムーズに手続きが進みました。
工事日は希望通りの日程で調整でき、開業の一週間前に無事開通しました。工事当日は立ち会いが必要でしたが、作業は予定通り数時間で完了し、その日のうちに電話が使えるようになりました。早めに動いたおかげで、開業日には問題なく患者さんからの予約電話を受けられる体制が整いました。
賃貸オフィスでも問題なく設置できました
小規模なコンサルティング会社を立ち上げ、賃貸オフィスに固定電話を設置することになりました。管理会社に事前に相談したところ、建物にはすでに光回線の設備があり、追加工事の許可もスムーズに得られました。ビルの共用部分まで光回線が来ていたため、オフィス内への引き込み工事だけで済み、壁に大きな穴を開けることもありませんでした。複数回線が必要だったため、ひかり電話で複数番号を取得し、ビジネスフォンシステムと組み合わせて導入しました。
工事日には立ち会いが必要でしたが、事前に工事内容を詳しく説明してもらえたので安心でした。開通後は通話品質も良好で、クライアントとの通話に支障はありません。賃貸でも適切な手続きを踏めば問題なく設置できることがわかりました。
IP電話で工事不要で素早く導入できました
フリーランスとして独立し、自宅で仕事を始めることになりました。固定電話が必要でしたが、工事の立ち会いや大掛かりな準備が難しい状況でした。そこでIP電話のクラウドサービスを選択し、申し込み後すぐに利用開始できました。すでに自宅にインターネット回線があったため、専用アプリをスマートフォンとパソコンにインストールするだけで電話機能が使えるようになりました。
市外局番付きの電話番号も取得でき、クライアントからの信頼も得られています。工事が不要だったため、賃貸住宅でも大家への許可申請が簡単で、費用も大幅に抑えられました。外出先でもスマートフォンで会社番号として発信できるため、仕事の効率も向上しました。初めての固定電話設置でしたが、想像以上に簡単に導入できて満足しています。
| 利用者 | 状況 | 選択した回線 | 工夫したポイント |
|---|---|---|---|
| 整体院経営者 | 新規開業 | ひかり電話 | 一ヶ月半前の早期申し込み |
| コンサル会社経営者 | 賃貸オフィス | ひかり電話+ビジネスフォン | 管理会社への事前相談 |
| フリーランス | 自宅兼事務所 | IP電話 | 工事不要のサービス選択 |
まとめ
固定電話の設置は、申し込みから開通まで計画的に進めることが重要です。回線の種類によって手続きや工事内容が異なるため、自分の利用目的や環境に合った選択をすることが大切です。
必要書類を事前に準備し、余裕を持ったスケジュールで申し込むことで、希望する日程での開通が実現できます。開通後は動作確認と初期設定を丁寧に行い、快適な電話環境を整えましょう。
固定電話の設置方法についてもっと知りたい人へ
自宅に固定電話を設置するには? | 電話設置【電話加入権.com】
固定電話・電話回線に関する
お悩み・ご相談はお気軽に!
お客様の様々なニーズにお応えし、
ご利用に合う最適なプランをご提案します。


