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SOHOに向く固定電話の電話機（2）
独立起業した小規模オフィスやSOHO向けの固定電話の電話機をご紹介するコーナーです。ちょっとオシャレなオフィス構築にピッタリの電話機をご紹介しましょう。
±0「DECT Cordless Telephone Z040」
独立起業したSOHOなど小規模オフィスでは、新しいオシャレな事務所にしたいという事業主さんが多いですよね。
もちろん、顧客との打ち合わせでオフィスに招いた時に、スタイリッシュな部屋で打ち合わせできれば、取引をしようと考える相手も増えるかもしれません。
でも、オフィスにおかれた電話が無機質な古いビジネスフォンだったら、オシャレな空間も台無しになってしまいますよね。そんなハイセンスなSOHOオーナーさんにオススメなのが、±0（プラマイゼロ）というメーカーのDECTコードレス電話機「Z040」（http://plusminuszero.jp/products/detail/246）です。家電量販店では12,800円程度で販売されています。
どのような特徴があるのか？
このZ040は非常にシンプルなデザインのコードレス電話機で、親機と子機、充電器の各1台から構成されています。なお、子機はホワイト、グリーングレー、ブラックの3種類のカラーバリエーションで展開されています。ちなみに親機と充電器はすべてホワイトとなっています。
このZ040の最大の特徴は1.9GHz帯デジタル周波数のDECT方式を採用したことにより、他の家電製品の電波干渉を受けにくいクリアな通話品質を実現したという点です。
子機は約15～20時間の満充電で受け待ち最大約168時間、通話時間約7時間のワイヤレス使用が可能です。しかも、子機は合計6台まで接続可能で、子機同士での内線通話もできるというSOHOオフィスでは非常に便利な機能が搭載されています。増設用子機は1台8,800円となっています。
SOHOで必要な機能となるナンバーディスプレイやキャッチホン、ひかり電話やIP電話対応はもちろん、通話録音は留守電、用件登録と合わせて最大約12分、59件まで可能となっています。
サイズは親機が幅102×奥行き45×高さ116ミリ、子機が幅49×奥行き30×高さ167ミリ、充電器が幅76×奥行き76×高さ27ミリ、質量は親機が約120g、子機が約140g、充電器が約56gと軽量コンパクトな仕様です。
ひかり電話やIP電話に対応して子機が6台まで増設可能という、SOHOオフィスから事業拡大する時期には大きな戦力となる簡易的なビジネスフォンとして、自信を持ってオススメできる製品です。