目次
(関連)固定電話の料金はいくらかかるの?月額費用や通話料金を徹底解説!
加入権なしで固定電話を引く方法がある!?
固定電話は加入電話とも呼ばれ、NTTの電話加入権(施設設置負担金)が必要になります。そのための手続きなどを代行するための電話加入権ドットコムなのですが、実はその電話加入権なしでも固定電話は引けるんです。そんな意外なサービスをご紹介します。
「加入電話ライトプラン」で固定電話
NTTの加入電話を加入権なしで新設することができる「加入電話ライトプラン」という商品を申し込めば、施設設置負担金なしで電話が引けます。このプランは、加入権が必要な加入電話に比べて基本料金を高めに設定しています。ただ、電話加入権が値下げされたことの影響で、こちらの基本料金も安くなり、かなり使いやすくなりました。
今後も電話加入権の価格値下げに合わせ、加入電話ライトプランの基本料金も値下げされると予想されています。いずれは電話加入権の価値がなくなるのと同時に、この加入電話ライトプランの基本料金も加入電話と同額になるでしょう。
こう考えると、もしこれから新規でNTTの加入電話を引きたいと考えている人は、加入電話ライトプランにしておいたほうがオトクかもしれませんね。
「ひかり電話」
また、電話加入権が不要で固定電話を自宅に新設したい場合、これからは「ひかり電話」を選択するという手もあります。今の時代、携帯電話やスマートフォンがあれば固定電話はいらないという人も出て来ましたが、学生ならともかく社会人で自宅に固定電話がないと社会的信用が得られないのも事実です。
しかし、安くなったとは言え、電話加入権の施設設置負担金36,000円の出費は小さくありません。そして、現在はインターネットを利用するのが常識となっています。せっかくインターネット回線を引くなら、電話も「ひかり電話」にしてみてはどうでしょうか。電話番号も従来のままで大丈夫ですし、電話加入権は必要ありません。工事費など初期費用がかかるのは加入電話でも同じです。
このように電話加入権がなくても、固定電話を自宅に新設するのは可能です。こうした新しい回線サービスについても、電話加入権ドットコムなら手続きの代行など、ニーズに合わせたご相談に乗ることが可能です。お気軽にご相談ください!